東証が証券会社の上場申請企業審査に新考査導入
日経新聞によると、東証は証券会社の上場(IPO)審査の適切性を検証する新たな考査を今年度から導入するようですね。
審査がずさんな幹事証券会社が存在している場合は、お粗末(あるいは悪質)なIPO企業誕生に歯止めがかかりませんからね。
ちなみに証券取引所自体でも、名証が上場審査業務に係る不備で行政処分を受けています。
NIKKEI NET(日経ネット) 2008.4.11
東証、証券会社に新考査・上場申請企業の審査、適切化促す
日経新聞 2008.4.11
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東証が新たな考査に踏み切るのは、新規上場時の不適当な引き受け行為により、証券取引等監視委員会から証券会社が勧告を受ける例が出るといった事態に対応したもの。マザーズ上場のジーエヌアイやリアルコムなど上場直後に社長が突然退任したり、赤字に転落したりする事例もあって、投資家が不測の損失を被るリスクも指摘されていた。
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金融庁報道発表資料 2008.1.25
株式会社名古屋証券取引所に対する行政処分について
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1. 上場審査業務に係る不備名古屋証券取引所は、その開設する取引所金融商品市場であるセントレックスへの有価証券の上場審査において、複数の銘柄に関し、利益計画の策定根拠及びその合理性、妥当性の一部について、実現可能性等の観点から十分な審査を行っていない不備が認められた。
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